プールの季節 年中組
園長ブログ |
爽やかな風、明るい陽射し🎏 こいのぼりも元気に泳いでいます🍒
先週からプール指導が始まりました💦 3月までは年少さんだったのに🐥 年中さんになったら果敢にチャレンジ🌻 顔に水がかかっても我慢🐬 飛び込んだり潜ったり🐬 年中さんの頑張りをご紹介しますね
プールの季節 年長組
園長ブログ |
爽やかな風と明るい陽射し🎏 屋根より高いこいのぼり🎶も泳いでいます🎏🎏
幼稚園のプール指導が始まりました 💦 曇っていても肌寒い日でも温水プールだから大丈夫‼️
プールで頑張る年長さんをご紹介しましょうね🏊
保護中: 『若草公園』へ行ってきました!
今日のようちえん |
筍、アスパラなど旬の食材がたくさん♬
5月10日(火)
ご飯
和風ハンバーグ
きんぴらごぼう
じゃが芋とあおさのみそ汁
いちご
豆腐とひじきが入って、ヘルシーなハンバーグ。
だしの効いた優しいあんがかかっていて子どもたちも
食べやすかったみたいです😋
サンプルケースの中で鯉のぼりが泳いでいます🎏
5月11日(水)
ソース焼きそば
きゅうりの中華和え
鉄分強化のキャンディーチーズ
バナナ
給食でもひじきや小松菜など取り入れていますが
栄養素の中でも一番摂取が難しいのが鉄分。
鉄分強化のチーズを使用してみました。
可愛いイラストで子どもたちも喜んでいました💕
子どもの配膳はこんな感じです✨
園庭で採れたさくらんぼもデザートに追加💕
採れたての🍒美味しかったです👍
5月12日(木)
筍ご飯
鯵のカレーパン粉焼き
アスパラのお浸し
なめこと豆腐のみそ汁
清見オレンジ
今が旬の筍、鯵、アスパラを使いました🎶
旬の物を食べると身体も元気になりますよね💪🏽
筍ご飯、鯵のパン粉焼きは子どもたちに大人気で
おかわり分も完食でした😊
年少さん初めて散歩
園長ブログ |
快晴の今日、輝く光を浴びて、年少さんがサクランボ狩りに出かけました🍒 2人ずつ手をつないで、👫サクランボの所まで5分🐶 上手に歩けたね
感染症情報
園児健康情報 |
5月12日14時現在、 園で出ている病気は以下の通りです。
溶連菌感染症 1名(年長)
りんご病(登園しています) 2名(年少)
今週はりんご病の感染者が出ました。ウイルスによる感染症で、両頬がりんごの様に赤くなります。腕や大腿部に網目模様の紅斑が出ることもあります。症状が出た時には、感染力が低くなるので、元気なら登園してもかまいません。登園許可書も必要ありません。妊婦が感染すると流産や早産の原因になるので注意してください。
先祖還りしたさくらんぼ
園長ブログ |
この木は元サクランボです♪以前は素晴らしくおいしいサトウニシキがなりました🍒
ところが、いつの間にか先祖返りして、何の木⁉️ かわからなくなっていたのですが、先日ホームページを見て、「そんなばかな・・・」と、ある人が調べに来てくれました。そしてついにこの木が「ウワミズザクラ」という木であることが判明しました! 接ぎ木をする前の親木に戻ってしまったのですね🍒🍒🍒
今のサクランボはこの木です♪ 先祖返りしないように枝を切らずにいますから、大きく枝が広がっています。お陰様で園児たちがサクランボ狩りをするのにとてもいいですよ🍒🍒🍒
さくらんぼ
園長ブログ |
今年もさくらんぼの季節が巡って来ました。幼稚園のさくらんぼの木には真っ赤な実がたわわに実っています。お天気が良ければ、明日から摘み取ってみんなでいただきましょう!
我が家のさくらんぼは、幼稚園の木より一足先に完熟となり、今日は運転手さんたちがたくさん採ってきてくれました。給食のデザートに「いっぱいちょうだぁい」「たくさんおかわりしてね」
働きながらの子育て
園長ブログ |
私が若いころ、女性は結婚したら主婦になる人がほとんどでしたが、私は自立して仕事を続けたいと考えていました。当時は仕事をしながら子育てをするには、学校の先生になるくらいしか選択肢はなかったのですが、私は学校の先生にはなりたくなかったので、高校で色々考えた末に、語学を勉強して通訳になれば、自分で仕事を選べるでしょうから、子育ての時期は自宅にいることができると考えて、中国語を専攻しました。なぜ中国語だったかといえば、高校の英語の先生が「あなた、これからはアジアの時代よ!」と私に言ったからです。英語と中国語ができれば、世界で大半の人と話が通じるでしょうから、それならば中国語を専攻しましょうと、簡単に決めました。「子育ての時期は、自宅で翻訳などをしながら子どもと過ごせたら・・・」漠然と将来の生活をイメージしていた高校生の私でしたが、実際には両親が始めた幼稚園の後継者として就職し、生まれた子どもたちは、生後3か月になるかならないかで保育ママや保育園に預けて働かなければなりませんでした。そのころ私がつくづくと思い知ったことは、働きながらの子育てのしわ寄せは全て子どもにかかってしまうということです。子どもは親の言うとおりにしかできないのですから・・
働きながらの子育てを奨励している現在ですから、働くお母さんはとても増えてきましたけれども、お子さんが小さいときには、働き方の見直しを「子ども中心」にしてあげないと、取り返しのつかないしわ寄せを子どもにしてしまうことを危惧しています。
お母さん方にお仕事よりもお子さんを優先して!と願うのはそのためです。
子育てって---?
園長ブログ |
ゴールデンウイークは北京で3カ所の幼稚園を見学し、中国の幼児教育熱がとても高まっている事を感じました。北京で評価されている幼稚園はどこも満杯で、次々と分園を広げています。国の補助金が多いのか、教材はとても豊富で、贅沢です。クラスには先生2人と生活補助員がいて、生活面と教育面の双方を重視しています。園児は朝7:30には登園、夕方5:30まで、朝食、おやつ、昼食、おやつ、夕食と3食おやつ付きです。親は送り迎えだけすればいいので、働く親は大助かり!まさに社会での子育て、社会主義の国では当たり前の事。
ところが!自由主義の国日本の子育ても、中国に倣っているような?
子どもは社会で育てるのが理想であるかのような発言が増えています。子育てって、そんなに他人に頼っていいのかなぁ? 我が子は親が守りましょうね。仕事は他の人で代理が出来るけど、親の代理は誰にもできない事を忘れないで!